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暗号通貨バイブル

イーサリアム(ETH)

更新日:

ビットコインの次に有名な仮想通貨です。

ビットコインの送金サービスに加え、スマートコントラクト(契約)を組み込めることができる分散アプリケーションプラットフォームを提供しています。

通貨内に契約を組み込める部分が画期的だと、youtubeのホリエモン(堀江貴文)のイーサリアムすげーから始まり、マイクロソフトなどの巨大企業なども注目し、イーサリアムに協力することを決めていたり、ロシアのプーチン大統領も推奨するなど何かと話題が絶えない通貨です。

ただ、以前イーサリアムのアプリプラットフォームから生まれたthe DAOというプロジェクトがプログラムのバグによって通貨を抜き取られるなどの懸念が発生したり事件も多く、Dao事件をきっかけに、考え方の相違から別の通貨に分派。現在、「イーサリアム」と「イーサリアムクラシック」という別の通貨に分かれています。

スマートコントラクト(契約)の話などは、ビットコインとの違いをあげて説明したほうがわかりやすいので別記事に書いています。

イーサリアムとは何か?わかりやすくいうと

まず最初にイーサリアムについての説明の前に一つ説明をさせていただくと、

イーサリアムという名称は、仮想通貨の名称ではありません。

イーサリアムは、「イーサリアムプロジェクト」という、新しい試みを実現しようとする計画・組織があり、その計画のために必要な技術として提供されているアプリケーションやソフトウェアなどのプラットフォームの総称であるということを、ちゃんと理解しましょう。

このイーサリアムプロジェクトにて使用される仮想通貨のことを「ether(イーサー)(ETH)」と呼びます。(最近ではイーサリアムという名前が普及しているので通貨自体のことをイーサリアムと呼ぶ人も多いですが正式名称はイーサーです。)

 

ビットコイン以降の仮想通貨(アルトコイン)に多いのが、ビットコインの技術に新たな技術を加えて新たな価値を創造しようとする形です。一般的には、ビットコインは仮想通貨バージョン1.0の時代、その他の仮想通貨はバージョン2.0のものと表現されることもあります。

 

イーサリアムは仮想通貨のバージョン2.0にあたるもので、ETHという仮想通貨によって、「スマートコントラクト」を実現しようという目的があります。

 

スマートコントラクトというのは、「契約」とか、「自力執行権のある約束」という意味であり、

端的に表すと、『契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる仕組み』と言われています。

この「スマートコントラクト」に関して詳しく説明していきます。

イーサリアムでは、契約の記録も台帳で管理される

仮想通貨の代表格であるビットコインでは、システムによって、通貨の取引履歴が書かれている台帳をP2Pという分散管理システム、ブロックチェーンと呼ばれる不正改ざん防止の仕組みで管理することで、通貨としての信頼性を確保しています。

イーサリアムは、このビットコインの性質に加えて、『台帳に契約の情報も付与し、管理します』という仕組みで、
送金時に売買契約や賃貸契約などの契約書が添付されているというイメージを持っていただければ良いと思います。

例をあげると、

あなたが果物屋でメロンを3,000円で購入するとします。

その際に、お店の店主に「3日以内にもう一回うちで買い物してくれたら次から半額にします!」と言われたとします。

この時、口約束の場合であれば、本当に3日以内に来たら半額になるのかという保証がないので、店主に「そんな約束したっけ?」とはぐらかされてしまう可能性がありますが、イーサリアムのシステムを利用した売買だと、はじめにメロンを買った際に、「3日以内に同じ店で買い物した場合は半額」という契約(条件)も売買記録と一緒に付与することができるんです。

 

この記録は、P2Pという分散管理、ブロックチェーンと呼ばれる不正改ざんを防止するシステムに守られているので、店主側は絶対にこの約束を実行しなければなりません。

更に言うなら、システム上の契約に盛り込まれている場合であれば、買い物時に条件を満たしていれば勝手に半額になる仕組みにすることもできます。

これが、イーサリアムの目的である「スマートコントラクト(契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる仕組み)」の概念です。

この「契約も一緒に管理する」という部分が、ビットコインとの一番大きな違いであり、イーサリアムの一番の特徴になります。

今回は簡単な条件を例として挙げましたが、実際のイーサリアムでは、プログラミングによって、より複雑な条件を付与することができるので、もっと大きな可能性を秘めています。

イーサリアムでは、この仕組みをもっと壮大なプロジェクトとして、様々な取引に応用しようとしています。

現在では、イーサリアムのスマートコントラクトの概念を用いた別のプロジェクトなんかも動いており、今後この仕組みがどのように社会を動かしていくのか、非常に興味が持たれています。
(現状はイーサリアムをプラットフォームにした新しい仮想通貨案件(ICO)が次々誕生し、ICOの決済でも使われたりと着実に存在感を増していると言えます。)

イーサリアムの入手方法

イーサリアムの入手方法としては、以下3つの方法があります。

  1. 誰かからもらう
  2. 購入する
  3. 採掘する(マイニング)

これは基本的にビットコインの考え方と一緒ですので「採掘(マイニング)」などの用語がよくわからない場合はビットコインの技術の説明記事をご覧ください。

現状では採掘(マイニング)でイーサリアムをゲットするのは、個人でもできますが大半はビットコイン同様業者が行っており、個人でやって利益を出すにはある程度の設備投資が必要になるので、敷居がすごく高くなっています。
(個人でマイニング報酬を得るとっておきの方法については、以下で少し説明しています)

基本的に個人でイーサリアムを入手したい場合は、「取引所に口座を作って購入する」というのが一般的です。

ですので、以下ではイーサリアムを購入できる取引所に関して記載していきます。

イーサリアム 取引所 日本円で購入できるところは?

2017年8月現在、イーサリアムを日本円(ETH/JPY)で購入できる取引所はCoinCheckbitflyerが有名です。

特にCoinCheckは、ビットコインやイーサリアムに加えて、今注目度が高い仮想通貨をより多く取り扱っていますし、bitflyerよりスマホとPC画面が互換性が高いので初心者の人に、特にお勧めしている取引所となっています。

コインチェック取扱通貨一覧

 

 

bitflyerはリクルートや三菱UFJキャピタル、SBIホールディングスなどの大手企業が株主のため、取引所として安全性が高いのと、高機能なチャート機能があり、トレードがしやすいということで人気を集めています。

私はイーサリアムを日本円でさくっと買いたいという場合にはcoincheckを利用していますが、それ以外は別の取引所を使ってます。
(もっと良い取引所が、実はあるんですね〜 詳細を知りたい人は、問い合わせくださいね。)

イーサリアムのマイニングついて

まず、イーサリアムのマイニングに関しては、以下2つの方法があります。

  • イーサリアムクライアント(イーサリアムの分散システムに参加するためのソフトウェア)を導入してマイニングを行う方法
  • クラウドマイニングサービスを利用してマイニングを行う方法

この2つに関して説明していきます。

イーサリアムクライアントを導入してマイニングを行う方法

現在では色々なイーサリアムクライアントが存在しますが、公式から推奨されているクライアントは「Geth」です。

GethはUNIXベースのPCでは比較的容易にインストール可能ですが、windowsではすこし手間がかかります。

Gethのインストール方法は以下で説明されています。

https://book.ethereum-jp.net/first_use/installing_geth.html

イーサリアムのP2Pシステムは参画したコンピュータからCPUリソースを取得するので、クライアント導入すると、すごいCPUを使います。

一般的な家庭用PCでイーサリアムクライアントを使用するのはかなり厳しいかと思います。

※今はGPUを購入してDual Minerでマイニングする方が沢山イーサリアムをマイニングできるので人気を集めています。

 

クラウドマイニングサービスを利用してマイニングを行う方法

現在、イーサリアムのマイニングに関しては、インターネット上にてマイニングを行うプラットフォームを貸し出しているサービスが多数存在しています。そのサービスを利用することでマイニングが可能です。

マイニング開始までの手順が簡単かつ、日本語に対応しているクラウドマイニングサービスとしては

BitClub NetworkのGPUマイニングをお勧めします。

BitClub Networkが使用しているGPUマイニングプールの一部を1000$/2000日でレンタル契約し、マイニング報酬を得ることができます。
※私は毎日一口あたり0.0038ETHの報酬を得ています。(2017年8月の相場で130円程度です。2000日だと26万円の試算になりますが、それはあくまでも今の相場での計算です。2000日で得れるマイニング報酬予定の7.6ethが、2000日後どれだけの価値になっているのかワクワクします。)

イーサリアムのマイニングで儲けることはできるのか?

マイニングによって利益があげられるかどうかは、採掘できるイーサリアムの量と、イーサリアムの値上がり率の二点を見れば良いです。

マイニングのために用意したプラットフォームにかかる費用を超える採掘量とイーサリアムの値上がりが期待できると判断できるなら、投資価値はあるかと思います。

ただ、イーサリアムのマイニングは企業もこぞって参画しており、個人でのマイニングで利益をあげるのはかなり厳しい状況です。PCのオーバークロックが趣味でPCを自作していてモンスターマシーンを既に持っている人以外は、初期投資が多いので、やってもあまり意味ないと思っています。

加えて私の友人が自宅でイーサリアムのマイニングを試していますが、GPUマイニングブームで参加者が一気に増加し、日に日に発掘できるイーサリアムの量は減少してきているとのことです。

一般の人であればクラウドマイニングによる投資が無難だと言えます。

イーサリアムの今までの相場価格推移

イーサリアムが発足してから今までの相場価格の推移について説明していきます。

イーサリアムは2013年にプロジェクトとして発足、そして2014年にクラウドセールを行い、全世界から資金調達を行いました。その時のイーサリアムは発行数が60,102,216 Eth(イーサ)で、当時は1Ethあたり約26円でした。

そして、イーサリアムは2015年8月に市場に公開され、その時の値段が1Ethあたり約120円

ここから先はイーサリアムが市場公開されたのでチャートで見ることができます。

以下は、市場公開された2015年8月から2016年8月現在までのチャートの推移です。

2017年の3月には最高高値1ETHあたり2500円を記録し、停滞するかと思いきや

GW前から一気に噴火して、6月には1ETHあたり約45,000円まで高騰。

イーサリアムがここまで高騰した理由のきっかけとして、ビットコインETFの上場が否認されたことで、ビットコインが下落したため、代わりの投資対象としてイーサリアムが選ばれて上昇したり、2月27日にマイクロソフト、JPモルガンなどの大企業がイーサリアムを活用した「Ethereum Alliance」(企業向けイーサリアムプラットフォームである「Enterprise Ethereum」というプロジェクトの仕様策定を行うグループとのこと。)を設立すると発表したことや、それに日本の超大手自動車企業である「トヨタ」が参加するというニュースも飛び交い非常に注目が集ま理ました。またイーサリアムベースの銀行がロンドンにて設立されると発表されたりして、今後のイーサリアムの期待感をかわきりに、企業がイーサリアムプラットフォームに参入してくる可能性がグッと高まったと期待されてい流のも要因の一つです。

またイーサリアムをプラットフォームにした新しい仮想通貨案件が大量発生していることなど、あまり注目されてませんが色々な理由があります。

そのまま、一気に高騰し続けるかと思いましたが、その後、仮想通貨市場の下落やイーサリアムをプラットフォームにした新しい仮想通貨(ICO案件)の加熱状況にネットワークが耐えられなかったりして、今後イーサリアムがさらに普及する際には、このネットワーク問題、スケーラビリティの問題が浮き彫りになったり、取引所のハッキングによる市場全体の下落、イーサリアム開発者ピタリック氏事故死の偽ニュースなどで、一時1ETHあたり約15,000円を下回るまで下落するものの2017年8月下旬には1ETHあたり約35,000円まで回復しています。

一番初期のイーサリアムの値段が約26円。最高高値が45,000円なので、ICOで購入した人はMAX約1,730倍に跳ね上がった計算となっています。

仕組みが素晴らしいので、もちろんここからでもまだまだ値上がりする可能性を十分秘めていますが、逆に何かのきっかけで一気に暴落する可能性もあるので、投資する際は十分情報を入手し、余剰資金の範囲内で自己責任で行うことを強くお勧めします。

イーサリアム 今後の将来性

ここまで素晴らしい価格高騰を見せたイーサリアムですが、今後の将来性はどうなのかという部分が多くの人が気になるところだと思います。

もちろん、実際どうなるのかはわかりませんが、イーサリアムでは今までにいくつか期待が持てるニュースが出てきています。

特に私が一番熱いと思っているニュースは、イーサリアムがマイクロソフトと提携したというニュース

イーサリアム×マイクロソフトのプラットフォームには続々と大手金融機関が参入してくる可能性を秘めています。

マイクロソフトがイーサリアム・プラットフォームに関して大手金融機関4社と契約

Azure プラットフォームにイーサリアム基盤のブロックチェーン・ツールを導入することを最近報告したマイクロソフト。既に大手金融機関4社がこのツールを契約していることを明らかにした。

ロイターの報道によると、マイクロソフトはこのニュースをDevcon1(デブコン1)で発表したという。このDevcon1とは、この11月9日~13日の期間ロンドンで開催されているイーサリアム開発者カンファレンス。マイクロソフトはこのイベントのスポンサーのうちの一社であり、参加企業でもある。

現状ではイーサリアムをプラットフォームの土台として、新たなシステムが色々登場しており、徐々にシェアを広げている感じがあるので個人的には今後の将来性も期待できるのではと感じています。

またマイクロソフト社との提携によって、企業向けイーサリアムプラットフォームである「Enterprise Ethereum」が発足し、超大手企業が続々イーサリアムを使用を検討するという動きをみせています。

この動きが実際に実を結んで、大企業がこぞってイーサリアムを使用するようになれば、一気にイーサリアムが全世界で普及する可能性を秘めています。

今では、EEA(Enterprise ethereum Alliance)という

イーサリアムを企業で利用するための情報交換・開発をすすめる組織が発足しています。

このEEAには、世界の名だたる企業が参画しているので、今後のイーサリアムの普及がすごく期待されます。

まだまだ値動きが非常に激しいので、暴落する場面も多々見られますが、個人的にはイーサリアムの将来には非常に期待しています。

また、イーサリアム自体はまだまだ改良(アップデート)される予定があります。

イーサリアムは2017年8月現在は「ホームステッド」というバージョンなのですが、今後「メトロポリス」と「セレニティ」というアップデートを行う予定です。

セレニティという大型アップデートを経て、イーサリアムは現状のPOWからPOSにシステムを移行して、よりよい通貨となることを目指して行く模様。

メトロポリスのアップデートは2017年中、セレニティのアップデートは2018年中で予定されています。

(最近ではメトロポリスは2017年9月末頃だといわれています)

アップデートが上手くいけば、イーサリアムが今後もより普及していく通貨になると期待されています。

 

上記のアップデートは「ハードフォーク」と呼ばれるので、ビットコインやイーサリアムクラシックの時のように分裂するの?

と疑問を持つ人もいるかと思います。

ですが、上記アップデートでは分裂するということは可能性としては特に無いと考えられています。

というのも、本来「ハードフォーク」というのは「互換性がない仕様変更」という感じの意味であり、ハードフォーク=分裂と一概に言えないのです。

互換性がない仕様変更を行う際に、「その仕様変更には反対だ!」という意見が出てきた場合には、仕様変更前の通貨と変更後の通貨に分裂する可能性があります。

ただ、上記アップデートは元々計画されていたもので、反対意見がでるということはおそらくないので、分裂せずに移行が進むと思われます。

(細かいアップデートに関しては過去にも経験があり、その際には分裂などは起こらずに問題なくハードフォークしています)

まとめ

イーサリアムは現状ビットコインに次ぐ第2位の時価総額を持つ通貨ですし、イーサリアムのプラットフォームを用いて作られるシステムは非常に多くの可能性を秘めており、私自身はすごく期待しています。

イーサリアムによって「スマートコントラクト」がいろんな事で実現すると、世界の様々な事柄が自動化していく可能性があります。

仮想通貨の中では、特に目が離せない通貨だと思うので、逐一情報を追いかけていきたいと思います。

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