インターネットビジネスをやっていて知らない人はいないだろうという大御所の一人 泉 忠司 氏からレンタルサーバー会社を介し、「侵害情報の通知兼送信防止措置に関する照会」というタイトルで申し立てのメールが来ました。
正直、界隈の人ってアンチは勝手に騒いでりゃ良いじゃんって流すと思ってましたけど「本当に申し立てとかするんだ」と驚き!
毎日そんなにPVもないし、なんでだろうと思ったら
以前、作成した記事がGoogleで「 泉 忠司 」と検索すると1番目に表示されてるではありませんか!


流石にこれは来ても仕方ないなと思いました。
目次
泉 忠司 氏からきた侵害情報の通知兼送信防止措置に関する照会のメール

記事全文は以下になります。
侵害情報の通知兼送信防止措置に関する照会
◯◯ ◯◯様拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は弊社サービスに対し、格別ご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、この度お客様が発信した下記の情報の流通により権利が侵害されたとの
侵害情報ならびに送信防止措置を講じるよう申し出を受けましたので、
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び
発信者情報の開示に関する法律(平成13年法律第137号)第3条第2項第2号に基づき、
送信防止措置を講じることに同意されるかをご照会申し上げます。
つきましては、ご多忙中誠に恐れ入りますが、
以下回答フォームの回答内容のいずれかに○をつけ、
回答の理由をご記入いただき本メールが到達した日より7日以内に、
ユーザー専用ページお問合せフォームより
ご返信くださいますようお願い申し上げます。
本メールが到達した日より7日を経過してもお客様から
送信防止措置を講じることに同意しない旨の申し出がない場合、
弊社は送信防止措置として、下記情報を削除させていただく場合がございます。
また、別途弊社サービス規約に基づく措置を
とらせていただく場合もございますのでご了承ください。
本件に起因して申出者より弊社に対して損害賠償請求がなされた場合等、
弊社がその対応に相応の費用を要した場合には、後日、お客様に対して、
弊社の対応に要した費用のご負担をお願いさせていただくことがございます。
誠に恐れ入りますが、併せてご了承いただきますようお願い申し上げます。
なお、お客様が自主的に下記の情報を削除するなど
送信防止措置を講じていただくことについては差し支えございません。
敬具
記----------------------------------------------------------------
【申出人】
「泉忠司」
【掲載されている場所】
申出者は、以下の通り主張しています。
【掲載されている情報】
申出者は、以下の通り主張しています。
「当記事内に、第三者の誤解を招く内容の記載がございます。
削除を要請致します。」
【侵害されたとする権利】
申出者は、以下の通り主張しています。
「営業妨害、名誉毀損、著作権の侵害」
【権利が侵害されたとする理由】
申出者は、以下の通り主張しています。
「該当ブログ内記事にて、主観的な誹謗中傷のコンテンツを公開しています。
該当記事内の記述は、名誉棄損、営業妨害に該当します。
サーバー様の規約にも反していると存じます。
以上をもちまして、該当ページは不適切と判断し、
サーバー様へ該当記事削除の申し立てをここに行います。
本サイトは自由に公開されている社交性の高いものであり、弊社業務を妨害致します。
必要があればサーバー様へ発信者情報開示の請求を行い、サーバー様が開示した情報宛に訴状を送り、
法的措置を速やかに取ります。
名誉棄損罪は刑法第230条第1項で「公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、
その事実の有無にかかわらず、
3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する」と定められており、また信用毀損、
業務妨害行為は「3年以下の懲役又は50万円以下の罰金」の対象となります。
これらに該当するとし、該当URLにつきまして削除を求めます。
ご確認頂き、ご対応のほど宜しくお願い致します。」
****************<回答フォーム>***********************************
[通知日] 02月07日 15時03分
[ご契約アカウント] LAA*******
[回答内容](いずれかに○)※
( )送信防止措置を講じることに同意しません。
( )送信防止措置を講じることに同意します。
( )送信防止措置を講じることに同意し、問題の情報については、削除しました。
[回答の理由および本件に関する詳細な事情]
※○印のない場合、同意がなかったものとして取り扱わせていただきます。
********************************************************************
※この電子メールアドレスに返信されましてもご回答いたしておりません。
下記【お問合せフォーム】よりご連絡ください。
今やビジネスの勧誘はインターネット上でするのが当たり前の時代
まず、泉 忠司氏をどういった経緯で知ったのか?これが一つのポイントになりますよね。
圧倒的にFacebook、Twitter、Amebaブログ(アメブロ)、YouTube、メルマガなどインターネット上で情報発信をしている人やインターネット上で繋がった友人知人の投稿をみて知った人が、リアルで直接紹介される人に比べて多いというのが現状です。
では、なぜ多くの人は、親や兄弟(姉妹)はじめリアルの近しい友人に伝えないのでしょうか?
簡単に想像できますよね。
「詐欺だ」「お前は騙されてる」と自分はチャンスだと思っているのに真っ向から否定されるだろうと思い、それを覆せるだけの根拠も持ち合わせてないから、とりあえず稼いで実績作ってからリアルの人に話そうと思うからです。
だからSNSやメルマガなどを使って集客するんです。
情報を受け取った人にしたら、どんなに良い文章を書いてもインターネット上での繋がりですから、本当に良いものかどうか不安でたまりませんからチェックする必要がありますよね。
ではどうやってチェックするか?
とってもシンプルです。
インターネット”否定記事”を探すだけです。
まぁ、この人の心理を逆手にとってゴミ商材をアフィリエイト販売している人も中にはいるので注意が必要です。
そういう記事は、必ず最後に別の商材を販売しているケースが多いです。
そう、「あなたは騙されそうになっていますよ!」と、言いつつ自分が売りたい商品へ誘導するネットハイエナと言われる人もいることを頭に入れておきましょう。
おかしな案件を紹介して被害者を出すから叩かれる!
泉氏に限ってではありませんが、SNSやメルマガはじめインターネット上では、楽して稼げるとか脱サラして人生を変えれるなど人の欲望に付け込み、おかしな情報商材やツールなどを直接販売していたりアフィリエイトしている人が多いです。
そんなに良い儲かる話を赤の他人に紹介する?それだけ利益が見込めるなら紹介しないで普通に自分で金融機関から融資して貰ってやりゃ良いじゃんってなる。
でも、そんな疑問を抱かせないように巧みなトークで誘導し売りつける。
そして買った人は騙されて後悔する。
そんなのが大半です。
そもそも楽して金儲け出来る訳がないことを理解しましょう。
まとめ
今回、泉氏から申し立てがきた投稿は削除していますが、その内容を見たいと言う人が必ず出て来ると思うので、何らかの形でお伝えしますので、今しばらくお待ちください。